イスルギ・イ D&Dファーマテック代表が2026年1月15日(現地時間)、JPモルガン・ヘルスケア・カンファレンス(JPMHC 2026)のアジア太平洋(APAC)トラックで発表している。/記者団

バイオ企業 D&Dファーマテック(347850)は、米国製薬大手のファイザー(Pfizer)と締結した経口ペプチド肥満治療剤の製剤開発に関する研究用役の契約規模が拡大したと14日公示した。

会社は当該契約金額が従来の18億3266万ウォンから25億2657万ウォンに変更されたと訂正公示を通じて明らかにした。

これはファイザーの追加発注によるもので、従来契約比で6億9390万ウォン(37.8%)増加した規模である。契約内容も従来の「経口ペプチド二重作用剤(肥満治療剤)製剤開発関連研究用役」から「経口ペプチド肥満治療剤製剤開発関連研究用役」に変更された。

契約期間は従来の今年11月30日から2028年2月29日までに延長された。契約金や前受金はなく、各研究用役項目の完了後90日以内に代金を受け取る条件である。今回の契約規模はD&Dファーマテックの2025年連結基準売上高(42億9760万ウォン)の58.79%に相当する。

D&Dファーマテックは、体内吸収が難しいペプチド薬物を経口剤形で送達するプラットフォーム技術を基に、GLP-1系肥満治療剤の経口剤開発に挑んでいる。

先に2023年、米国バイオテックのメッセラ(Metsera)にペプチド基盤の薬物送達プラットフォームと候補物質関連技術を移転した。その後、追加の技術輸出を通じてメッセラとの協力規模を拡大し、メッセラは2025年にファイザーに買収された。

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