25日(現地時間)、ベネズエラの地震で倒壊した建物でボランティアが犠牲者を捜索している。/AFP 聯合ニュース

ベネズエラを襲った連鎖的な強震による建物被害が当局の公式集計を大きく上回る可能性があるとの衛星分析結果が示された。

英ガーディアンは30日(現地時間)、米航空宇宙局(NASA)が公開した分析を引用し、オレゴン州立大の研究チームが欧州宇宙機関(ESA)のセンチネル-1衛星レーダー画像を解析した結果、約5万8870棟の建物が損傷または破壊された可能性があると報じた.

これはベネズエラ当局が示した公式被害規模と大きな差がある。ホルヘ・ロドリゲス・ベネズエラ国会議長は先に、建物855棟が被害を受け、このうち189棟が完全に崩壊したと明らかにした。ガーディアンは、衛星データが実際の被害規模が政府発表よりはるかに大きい可能性を示していると伝えた。

24日(現地時間)、ベネズエラではマグニチュード7.2と7.5の強震が相次いで発生した。これまでに公式に確認された死者は1943人、負傷者は1万571人である。行方不明者が数万人に上ると伝えられており、死者数はさらに増える可能性がある。

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