ロッテバイオロジクスは22日、インチョン・ソンドバイオキャンパスの第1工場の建設を完了したと明らかにした。ここで抗体医薬品を12万ℓ生産できる。会社は米国ニューヨーク州シラキュースのバイオキャンパスで海外顧客の初期臨床用物量を支援し、ソンド第1工場で大規模な商業生産を担う計画である。
ソンド第1工場には1万5000ℓ規模の培養槽8基がある。高収率細胞培養などの最新技術を適用した。そのほか、自動化物流倉庫とリアルタイムモニタリングシステムを導入した。受注から製造、品質検証までを一度に処理できるという説明である。
会社は2024年の第1工場着工以後、2年で使用承認を獲得した。今年下半期に本格的な試運転と生産システムの検証に乗り出す。バイオ生産施設はグローバルcGMP(医薬品の製造・品質管理)基準を満たさなければならない。
会社はシラキュースとソンドの工場を連携し、安定的なCDMO(委託開発・製造)サプライチェーンを構築した。顧客は開発と商業化の段階で技術移転リスクを減らすことができる。パク・ジェイムス・ロッテバイオロジクス代表理事は「顧客が信頼できるパートナー社として地位を確立する」と述べた。
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