Celltrion Pharm「ベグゼルマ」関連シンポジウム。/Celltrion

Celltrion Pharmは、ソウルで開かれた「肝疾患国際学会(The Liver Week・リバーウィーク)」に参加し、進行性肝がん・転移性大腸直腸がん治療薬「ベグゼルマ」(成分名ベバシズマブ)と肝臓疾患用剤「ゴデックス」(オルト酸カルニチンほか6成分の配合剤)を主題に学術講演を行ったと16日に明らかにした。

リバーウィークは国内外の肝疾患専門家が最新の研究成果と治療戦略を共有する学術大会である。Celltrion Pharmは11〜13日に開かれた今回の行事で、ベグゼルマとゴデックスの臨床的価値と実際の治療現場での活用経験を紹介した.

ベグゼルマはスイス・ロシュの抗がん剤アバスチンのバイオシミラーで、転移性大腸直腸がんをはじめ、上皮性卵巣がん、原発性腹膜がん、子宮頸がんなどに用いられる治療薬である。特に2022年に健康保険審査評価院(韓国の保険審査機関)の給付基準が改正され、免疫抗がん剤アテゾリズマブとの併用療法が認められたことで、肝細胞がん治療においても主要な選択肢として活用されている。

12日に開かれたベグゼルマ・ランチョンシンポジウムでは「ベグゼルマとCelltrionのバイオシミラー」を主題に講演が行われた。タク・ウォニョン慶北医大教授が座長を務め、チョン・ソンウォン蔚山医大教授が演者として登壇し、バイオシミラーの概念と利点を説明し、ベグゼルマの臨床結果・肝がん治療現場での適用事例を紹介した。

同日に開かれたゴデックス朝食フォーラムでは、チャン・ジェヨン順天郷医大教授が座長を務め、イ・ハナ中央医大教授が演者として参加した。イ教授は「カルニチンの臨床的根拠と肝保護効果」を主題に発表し、肝疾患治療環境の変化と実際の診療現場でのゴデックス活用経験を共有した。

Celltrion Pharm関係者は「今回のリバーウィークを通じ、ベグゼルマの実際の使用経験とゴデックスの学術的根拠を医療陣と共有できた」と述べ、「今後も主要学会を通じて製品の臨床的価値を知らせ、医療陣とのコミュニケーションを拡大していく」と語った。

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