Rznomics CI。

リボ核酸(RNA)ベースの遺伝子治療薬を開発する企業Rznomicsがモルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)の韓国スモールキャップ指数に組み入れられる。これはグローバルETF・インデックス資金の流入効果と海外投資家のアクセス性が高まる機会である。

Rznomicsは29日、取引終了後にMSCI Korea Small Cap Indexの組み入れ効力が発生すると明らかにした。今回の組み入れはMSCIの5月定期レビューの結果によるものだ。

MSCI指数はグローバル機関投資家が代表的に参照する株価指数である。米系年金基金やグローバルパッシブファンドがベンチマークとして活用するだけに、指数組み入れ銘柄には連動資金の流入効果が期待される。MSCIは毎年2月・5月・8月・11月の定期レビューで組み入れ銘柄を調整する。

RznomicsはKOSDAQ上場以降に維持してきた時価総額と流動性要件を満たし、今回のスモールキャップ指数の組み入れ基準を充足した。会社側は今後、グローバルパッシブファンド資金の流入や売買活性化、投資裾野の拡大などが期待できると説明した。

Rznomicsは体内の遺伝情報伝達物質であるRNAを精密に補正する技術であるライボザイム(ribozyme)ベースの自社プラットフォームを土台に次世代遺伝子治療薬を開発中である。

主力の抗がん遺伝子治療薬候補「タスピティマジェン・アドベック(RZ-001)」は最近、米国食品医薬品局(FDA)から先端再生医療治療薬(RMAT)の指定を受けた。

会社はまた米国癌研究学会(AACR)と米国遺伝子細胞治療学会(ASGCT)で関連する臨床・非臨床研究データを公開し、グローバル市場攻略を加速している。

イ・ソンウクRznomics代表は「今回のMSCI組み入れを機にグローバル資本市場で投資アクセス性が高まると期待する」と述べ、「進行中の臨床と事業開発(BD)を加速し、企業価値と株主価値の向上に努める」と語った。

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