Celltrion本社の全景。

Celltrionは新薬開発に人工知能(AI)を本格導入すると26日明らかにした。新薬候補物質を発掘し検証する過程でAIを活用する。これにより10年以上かかる新薬開発期間を短縮し費用を削減する計画である。

Celltrionは医薬品製造にもAIを投入する。ソンドに建設予定の原料医薬品第4・第5工場に自律搬送ロボット、物流自動化倉庫、知能型ロボットアーム、製造管理ソフトウエアを導入する。長期的にはヒューマノイド(人型ロボット)を投入し高難度業務を無人化する。

文書管理や事務にもAIを活用する。チャットボットで電子文書を管理し、単純業務の処理に要する時間を80〜90%削減できるという説明だ。先立って社内でAI教育を実施しアンケート調査した結果、役職員の満足度は平均90%に達した。

Celltrion関係者は「AIで業務効率性を高めることができる」と述べ、「新薬開発から事業の全過程にAIを導入しグローバル製薬企業へと飛躍する」と明らかにした。

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