大熊製薬本社の外観。/大熊製薬

大熊製薬は12日、韓国の人工知能(AI)新薬開発企業イノボテラピューティクスと、炎症性腸疾患(IBD)治療候補物質「INV-008」の技術導入および共同開発契約を締結したと明らかにした。

今回大熊製薬が導入したINV-008は、損傷した腸粘膜の回復を妨げる酵素15-PGDHを阻害し、腸組織の再生と粘膜治癒を促す新薬候補だ。潰瘍性大腸炎やクローン病など炎症性腸疾患の治療薬として開発中であり、今後他の疾患へ開発範囲を拡大できる権利も契約に含まれた。

今回の契約により大熊製薬は、全世界でINV-008の開発・製造・商業化に関する独占的通常実施権を確保した。

契約規模は最大6,625億ウォンだ。返還義務のない前払金(アップフロント)65億ウォンと、開発マイルストン(経常技術料)最大190億ウォン、承認マイルストン最大2,070億ウォン、販売マイルストン最大4,300億ウォンで構成した。商業化以後の純売上に応じたロイヤルティは別途とした。

イノボテラピューティクスは、LG化学新薬研究所長出身のパク・ヒドン代表が2019年3月に設立した。自社AIプラットフォームを基に、免疫疾患・炎症性疾患・線維症・がん分野の治療薬を開発している。

主要パイプラインとしては、INV-008のほかに潰瘍性大腸炎治療候補「INV-101」、変形性関節症治療候補「INV-004」、重症ぜんそく治療候補「INV-007」などがある。

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