ファン・サンヨンHanmi Pharmaceutical新任代表理事(社長)が就任後初の公式日程として製造現場を訪れ、役職員との対話による経営の意志を示した。
2日Hanmi Pharmaceuticalは、ファン代表が前日、京畿道パルタンとピョンテクに位置する生産工場に続き、京畿道ドンタンのHanmi Pharmaceutical R&Dセンターを訪れ、生産ラインを点検し研究現場の声を直接傾聴したと明らかにした。
会社によると、ファン代表はまずパルタン事業所を訪れ、役職員と挨拶を交わした。続いて先端情報通信技術(ICT)に基づく医薬品の工程過程とRFIDによる物流配送システムを直接確認し、現場実務陣のノウハウに耳を傾けた。
続いて訪れたバイオ医薬品生産拠点であるピョンテク・バイオプラントは、最大1万2500リットル規模の大型製造設備と、年間2400万個以上のプレフィルドシリンジを製造できる生産ラインを備えている。ファン代表は「一分の狂いも許さない生産工程の現場役職員の専門性と、Hanmiの医薬品生産能力に対し深い信頼とインスピレーションを得た」と述べた。
ドンタンR&Dセンターの研究員との懇談会も開かれた。ファン代表は、研究員が革新新薬の開発に没頭できる最適な環境を整えるために何を支援すべきかを丹念にメモし、各種新薬開発課題の持続可能な開発原動力の確保を誓ったと明らかにした。
ファン代表は、Hanmiグループ創業主イム・ソンギ先代会長の「人間尊重、価値創造」という経営理念を奉じ、研究開発(R&D)と品質経営を継承していく意志を役職員に示した。