柳韓洋行の肺がん新薬「LECLAZA」が欧州最大の医薬品市場であるドイツの公的医療保険の給付範囲に入った。今回の収載を機に他の欧州各国への展開速度も速まるとの見方が出ている。
12日、業界によると、ドイツで医療保険給付の評価を担う連邦共同委員会(G-BA)は今月からLECLAZA 80mgと240mgにそれぞれ請求コード「761990MO」と「761990MP」を付与した。請求コードは薬価交渉が終結した後に付与されるとされる。
先に昨年1月、LECLAZAと米国ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の肺がん治療薬「リブレバント」の併用療法は欧州医薬品庁(EMA)から販売承認を受けた。その後、同年7月にG-BAは当該併用療法が公的医療保険の給付適用対象となり得る臨床的価値を有すると判断した。
ドイツは医療保険法により新薬が販売承認を受けると直ちに市場に参入する。その後6カ月以内にG-BAが臨床的価値を評価し、評価結果に基づいて薬価交渉が始まる。交渉は最長6カ月以内に終結する。
G-BAはLECLAZAとリブレバントの併用療法が肺がん患者の生存率改善に寄与すると評価した。とくに65歳以下の患者で生存上の利点が明確であると判断した。当時G-BAはドイツ国内の想定治療患者数を約1250〜3025人と推定した。
ドイツは欧州でも薬価決定の枠組みが厳しい国に数えられる。業界では、LECLAZAが臨床的有用性を認められ、比較的順調に給付範囲へ定着したとの評価が出ている。今回の給付適用を機に欧州におけるLECLAZAの売上拡大にも弾みがつく見通しだ。
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