ソンドのグローバルR&PDセンター全景。/SKバイオサイエンス

先月、京畿道ソンナム市パンギョにあった本社と研究所をソンドへ移転したSKバイオサイエンスが、オフィス賃貸に乗り出す計画だ。

26日、業界によると、SKバイオサイエンスは事業目的に不動産開発業を追加する議案を来月の株主総会に付議する予定である。SKバイオサイエンス関係者は「オフィス賃貸のために事業目的を追加する」と述べ、「他社に意思があれば内部判断を経て入居が可能だ」と語った。

SKバイオサイエンスは2021年から3,700億ウォン余りを投じてソンドにグローバル研究・製造工程開発(R&PD)センターを設立した。もともと建物を建てる際、SKバイオファームが共に入居する可能性を念頭に置き、空間を確保したが、SKバイオファームがソンドへ移転せずパンギョに残ることにしたため、空間が残ったという説明である。

SKバイオサイエンスはこれを受け、空いたオフィスを外部企業に貸与し賃料を受け取ることにした。独立空間を別途確保するには財政的に負担の大きい企業が入居対象になる見通しだ。入居企業はSKバイオサイエンスの研究機器を一部活用することも可能となる見込みである。

SKバイオサイエンスのソンドR&PDセンターは延床面積約1万9,000坪で、地下2階〜地上7階規模となっている。全フロアがオープン階段でつながっている。1階には100人が集まれる空間があり、外部顧客と交流できる。

ソンドは仁川空港と港湾が近くにあり、海外からの原材料・部材調達が容易で関連コストを削減できる。ソウル、京畿道などからも遠くないため、高度人材の確保にも比較的有利だというのが会社側の説明である。

SKバイオサイエンスの昨年の連結売上高は6,514億ウォンで前年対比144%増となった。営業損失は1,235億ウォンで赤字幅が縮小した。子会社IDTバイオロジカの売上が伸び、ワクチンの販売も好調だった。ただし研究開発と生産設備投資などで赤字となった。

SKバイオサイエンスはソンドで研究開発から商業化まで統合体制を稼働している。ここで中長期の成長原動力を確保する計画である。SKバイオサイエンスは最近、ゲイツ財団傘下の研究機関から、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)予防のための抗体医薬品候補物質を導入した。RSVは咳や高熱を伴い肺炎を誘発する。会社は乳幼児を対象に臨床に着手する計画だ。

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