セルトリオン製薬の高血圧2剤配合薬「イダルディピン錠」/セルトリオン製薬

セルトリオン製薬は2日、高血圧治療用の2剤配合剤「イダルディピン錠」を韓国市場に投入したと明らかにした。

イダルディピン錠は、作用機序が異なる2成分、アジルサルタンメドキソミル(血管を拡張して血圧を下げるARB系)とアムロジピン(血管平滑筋を弛緩させるCCB系)を組み合わせた薬である。2剤を併用すると単独投与よりも血圧を安定的にコントロールできるとされる。

主な投与対象は、単剤で血圧コントロールが不十分な本態性高血圧患者や、既存の単剤を併用中で服薬アドヒアランスの向上が必要な患者である。実際に国内外10機関で実施した臨床研究で、2成分を併用した場合、収縮期血圧が単独療法より効果的に低下することが確認された。

会社関係者は「イダルディピン錠は1日1回1錠の服用で利便性を高め、24時間にわたり血圧を安定的に維持できる」と語った。さらに「一部のARB系薬剤と比較して腎保護と蛋白尿減少の効果も確認されており、2型糖尿病を合併した高血圧患者など多様な患者群でも使用できる」と述べた。

イダルディピン錠は2024年10月に食品医薬品安全処(韓国の医薬品規制当局)から品目承認を受け、今月1日から健康保険の給付適用となり処方が始まった。まず40/5mgと40/10mgの2用量を発売し、保険薬価はそれぞれ654ウォンと725ウォンである。2月には80/5mgと80/10mg製品が追加され、患者の状態に合わせたテーラーメイド処方が可能になる。

韓国の高血圧治療市場では2剤配合剤の使用が着実に増えている。市場調査機関ユービストによると、ARBとCCBを併用する患者数は毎年平均4.6%ずつ増加しており、関連市場規模は約8400億ウォンに達する。セルトリオン製薬は既存の「イダルビ」「イダルビクロ」に続き、今回「イダルディピン錠」を追加して循環器系治療薬ポートフォリオを強化し、患者に多様な治療オプションを提供する方針である。

※ 本記事はAIで翻訳されています。ご意見はこちらのフォームから送信してください。