原安委がソン・ゲヨン・ヨム・ハクギ・パク・ジョンウンを非常勤委員に委嘱

原子力安全委員会（原安委）は2026年1月1日付で、ソン・ゲヨン東国大学エネルギー・電気工学科招聘教授、ヨム・ハクギ慶熙大学原子力工学科学術研究教授、パク・ジョンウン東国大学エネルギー・電気工学科教授を原安委の非常任委員に委嘱したと明らかにした。

ソン・ゲヨン委員は原子力分野の専門家で、韓国原子力安全技術院（KINS）院長、KAIST原子力・量子工学科兼任教授を務め、現在は東国大学WISEキャンパスエネルギー・電気工学科招聘教授として活動している。

ヨム・ハクギ委員は原子力分野の専門家で、韓国エネルギー技術評価院原子力PD（プログラムディレクター）、韓国電力技術電力技術院長を務め、現在は慶熙大学原子力工学科学術研究教授として活動している。

パク・ジョンウン委員は原子力分野の専門家で、韓国電力公社電力研究院研究員、韓国水力原子力（株）主任研究員を務め、現在は東国大学WISEキャンパスエネルギー・電気工学科教授として活動している。

原安委の非常任委員は原子力安全に関して法で定めた事項を審議・議決し、新任の非常任委員3人の任期は2028年12月31日までの3年である。