マティカバイオテクノロジーの全景。/チャバイオテック

チャバイオテックは、米国子会社のマティカ・バイオテクノロジーがカルリディ・バイオセラピューティクスとCDMO(委託開発・製造)契約を結んだと3日に明らかにした。カルリディはがん治療用ウイルス(腫瘍溶解性ウイルス)療法を開発している。

マティカ・バイオは、カルリディが開発中の「CLD-401」のプロセス開発、製造、治験計画(IND)申請を支援する。CLD-401は静脈投与で全身を循環し、がん細胞を破壊して免疫反応を誘導する。具体的な契約金と詳細情報は両社の合意により非公開とする。

ポール・キム マティカ・バイオ代表は「細胞・遺伝子治療薬(CGT)の委託開発・製造に対する需要が増えている」と述べた。エリック・フォーマ カルリディ代表は「がん治療用ウイルス療法の開発を加速できる」と語った。

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