スターバックス・コリアが今年下半期の最初のシニアバリスタ教育を終え、本格的なシニアバリスタ養成に乗り出すと23日明らかにした。
スターバックスは20日、キョンギド・グンポ市に位置するグンポ・シニアクラブで、高齢者20人を対象に約3時間にわたりシニアバリスタ教育を実施した。
今回の教育は、スターバックスと保健福祉部、韓国シニアクラブ協会が2019年から続けているシニアバリスタ雇用支援事業の一環である。
約3カ月ぶりに再開された下半期の教育は、先月24日に始まった参加者募集が2日で先着順で締め切られたとスターバックスは伝えた。今回の教育を皮切りに、12月までに30回以上のプログラムを運営する予定である。
今回の教育参加者の平均年齢は65歳だ。教育ではコーヒー抽出やミルクのスチーム、ラテアートなどの基本実習から、主要なコーヒー生産地と原産地別の風味特性などの理論まで扱った。
シニアバリスタ・ラテアート大会も募集を開始した。シニアバリスタ・ラテアート大会は2022年に初めて始まり、今年で5回目を迎えた。昨年実施された大会には、韓国シニアクラブ協会に所属するカフェで勤務中の100人余りのシニアバリスタが予選に参加した経緯がある。
またスターバックスは先月、韓国シニアクラブ協会と相生(相互成長)教育場オープンの約定式を行い、2番目のシニアバリスタ相生教育場のオープンを準備中である。現在、相生教育場1号店はグンポ・シニアクラブに位置している。
スターバックスは新規教育場のインテリアおよび関連諸費用を支援するなど、シニアバリスタ雇用支援事業を拡大する計画である。
シン・ドンウ・スターバックス代表理事は「シニアバリスタ教育は、専門的なコーヒー教育を通じて高齢者がバリスタとしての力量を高め、実質的な雇用機会へつながるよう支援する点に意義がある」と述べ、「新たな相生教育場のオープンをはじめ、今後も高齢者と地域社会のための真摯な社会貢献活動を継続していく」と語った。