The Born Korea(475560)のコーヒー専門ブランド「ペクタバン」が日本・東京の代表的なオフィス商圏である「新橋」と「神田」に1・2号店を相次いで開き、本格的なグローバル市場拡大に乗り出すと20日明らかにした。
ペクタバンは6日、新橋に1号店をオープンしたのに続き、18日に神田で2号店を追加で披露した。該当店舗にはグローバル市場進出に向けて改編した新規ペクタバンBIを海外店舗として初めて適用した。
店舗の立地は単純な人流よりも反復来店需要が多い地域として選定したとペクタバンは説明した。1号店が位置する新橋は企業と会社員が密集し、通勤時間帯と昼食時のコーヒー需要が高い地域であり、2号店の地域である神田はオフィス街と大学街が形成され、会社員と学生の平日の消費が活発な商圏である。
日本のペクタバンはテイクアウト特化型店舗として注文ゾーンとピックアップゾーンを区分して顧客導線を効率化し、ピーク時間帯の迅速かつ正確なドリンク受け取りを可能にする「スマートピックアップシステム」も導入した。製造済みのドリンクを受け取り台に置くと、当該位置にドリンク名と注文番号、注文杯数などが自動で表示され、顧客が自分のドリンクを容易に確認して受け取れる。
アメリカーノ250円(ハンファ約2200ウォン)、カフェラテ380円(約3300ウォン)などのデイリーコーヒーのラインアップを運営し、朝食代替として楽しめるコーンスープや、抹茶・きなこなど現地に親和的な食材を活用した日本専用メニューも披露した。
日本での店舗拡大に向けた現地「ペクタバンLAB」も構築した。ペクタバンLABでは日本専用メニューの開発とテスト、従業員へのレシピ教育を進め、今後は新規メニューの研究・開発と店舗運営のテスト・シミュレーションなどを通じて日本店舗の運営標準を構築する拠点として活用する計画である。
ペクタバンは新橋と神田の1・2号店の運営結果と顧客反応を踏まえ、年内に東京での追加出店を推進する計画だ。その後は大阪など日本の主要都市へ進出地域を広げ、日本市場でのブランド接点を段階的に拡大していく予定である。
グローバル店舗も拡大する。9月には台湾の現地企業とMF(マスターフランチャイズ)運営契約を締結する予定で、年末までに中国に店舗を開き、来年には米国とカンボジア、インドなどへ進出してペクタバンのグローバル事業を拡大していく計画である。
The Born Korea関係者は「新橋と神田はペクタバンのデイリーコーヒーの競争力と現地運営モデルを確認するのに適した商圏だ」と述べ、「日本の顧客のメニュー嗜好と利用パターンを継続的に注視し、ペクタバンLABを通じて現地運営モデルを高度化して日本でのブランド接点を段階的に拡大していく」と語った。