CJ OLIVE YOUNGが米大手ビューティー流通チャネルのセフォラと組み、米国のメインストリーム美容市場攻略に乗り出す。
CJ OLIVE YOUNGは20日(現地時間)、セフォラ米国のオフライン店舗約580店とオンラインモールに「オリーブヤングKビューティーエディット」の売り場を披露すると5日に明らかにした。
オリーブヤングKビューティーエディットは、オリーブヤングが厳選したKビューティーブランド19社、製品150種余りを紹介するキュレーション空間である。セラム、クリーム、サンケアなどの基礎化粧品をはじめ、トナーパッド、新処方のクレンザー、マスクパックなどKスキンケア全般を網羅する製品で構成した。
オリーブヤングとセフォラは1月にパートナーシップを結び、Kビューティーブランドの現地消費者接点拡大策を企画してきた。オリーブヤングは今年、米カリフォルニア州パサデナ、ロサンゼルスに単独店舗を開設したのに続き、セフォラにキュレーション空間を確保して消費者のアクセス性を高める方針だ。
両社はニューヨーク・タイムズスクエアの旗艦店で屋外広告を展開し、米国全土の会員向けマーケティングを実施する一方で、ニューヨーク、テキサス州オースティン、フロリダ州マイアミなど主要店舗でポップアップストアトラックを運営する計画である。
オリーブヤングは米国に続き年内にシンガポール、マレーシア、タイ、香港などセフォラの店舗にもKビューティーエディットを設置する。来年にはカナダ、オーストラリア、英国、中東などにも進出する予定だ。
キム・ドヨン・オリーブヤンググローバルMD事業部長は「米国の単独店舗がKビューティーの多彩な魅力と本格的なビューティールーティンを体験する空間だとすれば、セフォラはより多くの現地顧客にKビューティーを親しみやすく素早く浸透させるチャネルになるだろう」と述べた。