現代百貨店(069960)が今月10日、日本・東京の表参道にオープンした初の海外正規店舗「ザ・ヒュンダイ(THE HYUNDAI)」の開業初期実績を26日に公開した。
これによると、店舗が入居した複合ショッピングモール、トキュープラザ表参道「オモカド」の20〜30代来訪者は開業前より5倍以上に増えた。売上は、会社が開業直後の需要集中を勘案して設定した目標値を30%以上上回っている。ただし現代百貨店は目標金額と実際の売上高は公開しなかった。
一部品目は早期に完売した。店舗開業に合わせて新色を単独投入したコイセイオ038のパンプキンスカートは、最初の週末に用意した物量がすべて売れた。ダブルラバーズのサングラス、ヒエタのタイラバッグ、スタンドオイルのMIOバケットバッグなども完売した。会社は品切れ商品の2週以内の現地再入荷を計画している。
現代百貨店はK-POPグループを活用したマーケティングにも力を入れている。日本ザ・ヒュンダイのアンバサダーであるTWS(トゥアス)のフォトカード進呈イベントには開業待機列が形成され、2回目のイベントが来月予定されている。ファンダムIPプラットフォーム「ウィズミュー」で販売したトゥアスのグッズも一部が早期に消化された。日韓インフルエンサーと制作した現地ソーシャルメディア(SNS)動画の累計再生数は2000万回を超えた。
現代百貨店側は、開業以降、日本・中国・台湾などアジアの流通企業60余りの関係者が店舗を訪れるなど、業界でも関心が高いと伝えた。
ザ・ヒュンダイの店舗はオモカド3階にある。通関・物流・店舗運営・現地マーケティングを現代百貨店が一括支援する構造で、入居ブランドは韓国の中小ファッション・ライフスタイル企業が中心だ。現代百貨店は2030年までに日本・台湾・香港などアジアの主要拠点に同形態のフラッグシップ店舗を10余り開くことを目標としている。