先月アワーホームのヨンイン工場で作業中に機械に挟まれて重体に陥っていた50代の下請け企業の労働者が、入院から37日で死亡した。

京畿道龍仁市処仁区南沙邑のアワーホーム龍仁第2工場の様子。/News1

16日、キョンギ南部警察庁広域犯罪捜査隊などによると、先月8日の事故以降、意識不明の状態で治療を受けてきた50代労働者のA氏が前日午前に死亡した。

A氏は先月8日、キョンギ・ヨンイン市チョイン区のアワーホーム用仁2工場で、オデン串の包装ラインのコンベヤーベルト回転軸に首が挟まれる事故に遭った。

アワーホームの下請け企業に所属するA氏は、事故直後に心停止の状態で病院に搬送され治療を受けてきたが、事故発生から37日で死亡した。死亡診断書に記載された死因は窒息死と伝えられている。

警察は、事故現場にコンベヤーベルト上部を覆って挟み込み事故を防ぐ安全カバーが設置されていなかった事実を把握し、アワーホームと下請け企業の安全管理者各1人を刑事立件した。

キョンギ南部警察庁と雇用労働部は先月23日に工場を家宅捜索し、作業計画書や安全管理資料、再発防止対策の履行資料などを確保し、産業安全保健法(労働安全衛生法に相当)違反の有無などについて強制捜査を進めた。A氏が死亡したことを受け、警察は被疑者に適用した容疑を業務上過失致傷から業務上過失致死に変更した。

警察は国立科学捜査研究院にA氏の遺体の解剖を依頼して正確な死因を確認し、家宅捜索で確保した資料や参考人聴取などを基に、安全管理義務違反の有無を捜査する方針だ。

アワーホームは遺族支援と再発防止に全力を尽くすという立場である。アワーホーム関係者は「事故従業員の健康回復に最善を尽くしてきたが、ついに亡くなられることとなり、痛恨と重い責任を感じている」と述べ、「遺族支援と再発防止に向け全力を傾ける」と語った。

事故当日にはキム・テウォン・アワーホーム代表理事も本人名義の謝罪文を出し、事故収拾と原因究明、再発防止を約束した経緯がある。

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