ペダル民族運営社のウーワブラザーズはパリバゲット、トゥレジュルと協力し、消費期限が間近な食品の見切り割引情報を提供すると15日に明らかにした。

ペダル民族提供

今回の見切り割引販売支援は、2025年12月に気候エネルギー環境部が配達プラットフォーム、食品業界などと締結した業務協約の一環として推進された。消費期限が間近な食品や販売されなかった製品の在庫情報をプラットフォームを通じて共有し、これを割引価格で販売して食品廃棄物の発生を減らす趣旨だ。

ペダル民族はアプリ内の見切り割引メニューを通じて、顧客が消費期限間近の食品の割引情報を確認し、近隣の店舗でテイクアウト注文できるようにした。会社側はこれにより、顧客の合理的な消費を助けると同時に小規模事業者の在庫販売を支援し、食品ロス削減による炭素削減にも寄与できると期待している。

見切り割引販売支援には現在、パリバゲットとトゥレジュルなどのベーカリーブランドが参加する。サービスはソウル、インチョン、光州、セジョンなど一部地域で試験運用され、顧客は午後8時以降から各店舗の閉店時間まで、通常価格より20%以上割り引いた価格で製品を購入できる。

ウーワブラザーズは今後、サービス運営地域を拡大する一方、ベーカリー以外の一般外食業種にも見切り割引販売支援を広げる方案を検討する計画だ。

政府が見切り割引サービスを推進する背景には莫大な食品廃棄物の問題がある。気候エネルギー環境部は全国で毎年約500万tの食品廃棄物が発生しているとみている。当日販売できなかった食品を廃棄する前に割引販売につなげれば、自営業者とフランチャイズ加盟店主は一部売上を回収し、消費者は安価に製品を購入できる。

キム・ジュンヒョンウーワブラザーズ持続可能経営室長は「消費期限が間近な商品情報を提供して資源の無駄を減らし、顧客と外食事業者の双方が日常の中で自然に環境保護に参加するきっかけになってほしい」と述べ、「今後も外食産業のエコシステムの善循環に向けた多様な方策を継続的に模索する」と語った。

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