5・18民主化運動の記念日に関するプロモーション文句で批判を受けたスターバックスコリアが、全国の店舗に追加の謝罪文を掲示した。論争が店舗従業員への抗議に広がると、本社の責任を明確にし、現場の従業員保護に動いたということだ。
スターバックスコリアは22日午後、全国の店舗に告知した謝罪文で「5・18民主化運動の英霊と遺族、国民の皆さまに大きな傷を負わせた過ちについて、あらためて深く頭を下げてお詫び申し上げる」と明らかにした。
スターバックスコリアは今回の論争が店舗従業員とは無関係である点も強調した。会社は「今回の事案は全的に本社のオンライン事業運営中に発生した過ちであり、店舗パートナーとは無関係だ」とし、「常に最善を尽くすパートナーに向けた非難は控えていただくよう切にお願いする」と述べた。
続けて「パートナーが安心して勤務できるよう、顧客の皆さまに温かな配慮を分かち合っていただければありがたい」と付け加えた。スターバックスコリアは、店舗の最前線で勤務する従業員に対する非難と抗議が相次ぐと、現場の混乱を抑えるために2次の謝罪文を掲示したとされる。
先立ってスターバックスコリアは20日、ソウル・カンナムの本社で役職員を対象にタウンホールミーティングを開き、関連状況を共有した。従業員の意見を聞き、社内の雰囲気を収拾するための場だった。
この日のミーティングは新世界グループ関係者の出席なしで進行され、スターバックスコリア本社の従業員約600人のうち約150人が出席したと伝えられた。スターバックスコリアの経営陣は論争や代表の更迭などで落ち着かない状況を説明し、従業員に動揺なく勤務してほしいと呼びかけたとされる。
スターバックスコリア関係者は「現在、具体的な経緯に関する調査が進行中であり、結果が出次第、役職員と国民に透明に公開する」と語った。
スターバックスコリアは、5・18民主化運動の記念日である18日にタンブラープロモーションを実施する際、「タンクデー」、「机にタッ!」という文句を使用して激しい批判を受けた。