Cosmecca Koreaは2026年1〜3月期の営業利益が219億ウォンとなり、前年同期比78%増加したと暫定集計を公示した。同期間の売上高は1851億ウォンで56.4%増加した。純利益は196億ウォンで112.8%伸びた。
顧客ポートフォリオの多角化と製品ミックスの改善、生産効率化が相まって業績拡大につながった。とりわけ韓国法人と米国法人Englewood Labの安定的な成長が業績をけん引する役割を果たした.
韓国法人の1〜3月期売上高は1422億ウォンで前年同期比91.3%増加した。Kビューティーのインディブランド顧客の受注多角化とグローバル輸出拡大が売上成長につながった。スキンケア売上は前年同期比106.5%増、サンケア部門の売上も173.6%増となった。
米国法人Englewood Labの1〜3月期売上高は497億ウォンで前年同期比16.9%増となった。スキンケア製品の売上が25.3%増加し成長を下支えし、関税イシューに対応したKビューティーブランドの韓米生産二元化などの効果も売上増に寄与した。
ただし中国法人コスメカチャイナの1〜3月期売上高は前年同期比27.1%減の64億ウォンを記録した。主要原材料の需給遅延や一部副資材業者の変更により、一部売上が繰り延べられたというのが会社側の説明である。
2025年10〜12月期には韓国、米国、中国の各法人がそろって外形成長を記録した。韓国法人の直前四半期売上高は1273億ウォンで前年同期比53.8%増だった。同期間の米国法人売上は29.2%増の545億ウォン、中国法人売上は3.8%増の85億ウォンを記録した。
Cosmecca Korea関係者は「下半期も外形成長と収益性改善を同時に推進する計画だ」と述べ、「新剤型の開発力、製品提案のスピード、生産転換への対応力、品質競争力を土台にグローバル顧客企業との協業を拡大し、Kビューティーブランドの海外成長需要に対応する戦略だ」と語った。