チキンフランチャイズBBQの運営会社であるジェネシスBBQグループ(以下、BBQ)は、弘大・明洞などソウル主要商圏の2026年1〜3月期累計売上高が前年同期比34.4%増加したと6日明らかにした。最近増加した外国人観光客の流入と相まって、ソウル中核商圏の売上が伸びたとみられる。
BBQによると、2026年1〜3月期の弘大商圏の累計売上高は前年同期比61.8%増だった。同期間の明洞商圏の累計売上高は25.8%増加した。このほか聖水・江南・蚕室など主要観光商圏の累計売上も全般的に上昇基調にあるというのがBBQ側の説明である。
これまでBBQは、外国人観光客の流入が活発な主要商圏を中心に30〜40坪以上の大型店舗を拡大してきた。ホール(内店)顧客との接点を増やした形だ。ここに最近、海外観光客の主要商圏への訪問が増え、KチキンとKフードを一緒に楽しめる空間への需要が高まったことから、BBQの商圏売上の成長につながったとみられる。
文化体育観光部が発表した2026年1〜3月期の訪韓外国人観光客規模の公表によると、今年1〜3月期の訪韓外国人は合計476万人だった。前年同期間比で23%増の数値だ。このうち中国人観光客は145万人で最も多かった。続いて日本94万人、台湾54万人と集計された。米国・欧州など長距離観光客の流入も増加傾向にある。
とりわけ昨年11月に農林畜産食品部と韓食振興院が発表した2025年グローバル韓食消費者調査では、「韓国式フライドチキン」が海外消費者が最も好む韓食の1位に選ばれた。
BBQ関係者は「ソウル主要商圏を中心とした大型店舗拡大戦略が、最近増えた外国人観光客の流入と相まった結果だ」と述べ、「今後もグローバル顧客との接点が高い中核商圏を中心に空間競争力とメニュー競争力を強化し、Kチキンの代表ブランドとしての地位を広げる計画だ」と語った。