連日で氷点下の厳しい寒さが続き、小売業界が「寒波特需」を享受している。コンビニではカイロ・防寒用品・風邪薬とともに、焼き芋・中華まん・ホットドリンクなど冬のスナックの売上が同時に伸び、百貨店とファッション業界でも厚手のアウターと防寒用品の需要が増えている。

イラスト=ChatGPT ダリ

22日、関係業界によると、最近の寒波の継続で防寒用品と冬のスナック需要が増える傾向にある。コンビニGS25の運営会社GSリテールによれば、今月1日から20日までの代表的な冬季アイテムであるカイロの売上は前年同期比42.7%増だった。同期間、マスク(33.5%)、肌着(84.9%)、タイツ(31.3%)、風邪薬(18.6%)、紅参・人参飲料20.8%、漢方飲料(21.7%)などの売上も増加した。とりわけ寒波が本格化した19〜20日の2日間は増加幅がさらに拡大した。カイロ売上は198.5%増となり、手袋・イヤーマフなどの防寒用品は163.3%急増した。

コンビニCUの運営会社BGFリテールによると、今月20日までの主要冬季品目の売上を先月と比較した結果、店内調理の焼き芋売上は20.4%増、蒸しパン(中華まん)は11.5%増だった。同期間、漢方飲料は21%、ホットアメリカーノは29.8%、カイロは38.6%、防寒用品は32.8%、風邪薬は18.1%とそれぞれ増加した。

コンビニのセブンイレブンは前月比でカイロ売上が40%増だった。同期間、健康機能食品の売上は85%、風邪薬・マスク・保湿用化粧品の売上は10%増加した。生活雑貨店ダイソーでも同期間、前月比でカイロ売上が20%増となった。

コンビニ業界の関係者は「気温が下がるほど『暖かく着て暖かいものを食べて風邪をひかないようにしよう』という消費傾向が強まっている」と述べ、「とくに防寒・保温・健康管理商品の購入先として手軽であることから、関連商品を買う消費層が増えた格好だ」と語った。

連日マイナス10度前後の厳しい寒波が続いた22日、ソウル鐘路区セジョンデロ交差点で厚着の市民が足早に歩いている。写真は記事内容と関係なし。/News1

百貨店とファッション業界の売上も寒波の影響を受ける傾向にある。昨年と異なり今年は年初から寒波と氷点下の気温が続き、冬用アウターを中心とするシーズン商品の需要増が売上上昇に結びついた。今月2日から18日まで実施した新年セール期間中、新世界百貨店のメンズ・レディスファッション売上は前年に比べそれぞれ25.3%、24%増加した。ロッテ百貨店はファッション部門の売上全体が30%伸び、同期間、現代百貨店はメンズファッションの売上が22.5%増加した。

とくに厳しい寒さを避けて屋内の買い物空間を訪れる顧客が増え、百貨店内の飲食(F&B)売上も伸びた。ロッテ百貨店によると、今月に入り蚕室店(30%)、仁川店(20%)、蘆原店(50%)など主要店舗のダイニング売上が2桁増となった。

オンラインのファッションプラットフォームでも防寒アイテム需要が急増した。29CMによれば、今月1日から19日までのファージャケットの取扱高は前年に比べ154%、ダウンは62%、肌着・インナーは82%以上増加した。カカオスタイルが運営するジグザグでも同期間、ニットヘアバンドの取扱高が1640%急増し、ウールショーツ(802%)、ファーコート(786%)、フリルニット(586%)なども前年同期比で取扱高が伸びた。

気象庁によると、この日の朝の最低気温はソウル基準で氷点下14度前後まで下がり、寒波が最高潮に達した。日中の最高気温も氷点下にとどまり、体感の寒さも続く見通しだ。

寒波が今週末まで続くと予報されていることから、当面は防寒用品および冬のスナックを求める消費が続く見込みだ。流通業界の関係者は「気温が氷点下にとどまる間は、防寒用品と冬のスナックを中心に『寒波特需』が維持される可能性が大きい」と述べ、「冬のシーズン商品の比重を当初の計画より長く持つ戦略を検討する企業も増えるだろう」と語った。

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