パク・チョルホ東亜オツカ代表取締役社長は「AI(人工知能)をはじめ変化の速度がこれまでになく速まっている今、2026年の核心キーワードは『準備』だ」とし、「持続的な情熱で準備し、力強い挑戦で未来を先導する企業にならなければならない」と6日に明らかにした。
パク社長は同日、ソウル東大門区の東亜オツカ本社7階大講堂で行われた年頭所感で「未来を予測する最良の方法は未来を創造することだ」というピーター・ドラッカーの言葉を引用し、このように述べた。
パク社長は「急変する経営環境の中で単なる対応を超え、自ら未来をつくっていく準備が必要だ」と語った。この日、年頭所感に先立つ仕事始め式では、東亜オツカの役職員の労をねぎらう優秀模範賞・優秀提案賞も授与された。
パク社長は三つの核心課題を提示した。パク社長は「品質と安全を最優先としながらも環境に配慮したスマートな生産体制を完成させなければならない」とし、「基本に忠実な品質競争力の上に、環境配慮と効率を結合した生産革新が必要だ」と述べた。
続けて「消費者のニーズ(要求)は健康とウェルビーイングを越え、機能性とプレミアム価値へ拡張している」とし、「差別化された技術とイノベーションを基盤とするプレミアム機能性の新製品を準備し、新たな市場を開拓しなければならない」と付け加えた。
あわせて「成長は短期成果ではなく長期的ビジョンから生まれる」とし、「個人の成長を基盤に部門間のシナジーを極大化し、和合と尊重の文化をさらに内在化して、未来を共に創っていく実行力を備えなければならない」と訴えた。
さらにパク社長は2026年を「赤い馬の年」と表現し、「馬は持続性と力を、赤は情熱と挑戦を象徴する。今年、私たちは持続的な情熱で準備し、力強い挑戦で未来を先導しなければならない」と述べた。
続けて「私たちの準備がすなわち東亜オツカの未来を決定する」とし、「すべての役職員が同じ方向を見つめながら準備を進めていくとき、東亜オツカはもう一段の飛躍を遂げる」と付け加えた。