CUが超低価格パン「オールド製菓」シリーズを拡大ソーセージパンとバタークリームパンを投入

BGFリテールが運営するコンビニエンスストアのCUは「超低価格パン」オールド製菓シリーズの商品を拡大すると21日に明らかにした。

先月からオールド製菓シリーズとして1000ウォン台のあんパン、エンドウあんパン、そぼろパンを披露したのに続き、24日にソーセージパン、来月にバタークリームパンをそれぞれ発売する予定だ。これまで披露してきたオールド製菓のラインアップの価格はすべて1500ウォンで、現在CUで販売中の全パン製品の中で最も安い価格である。ソーセージパンは1700ウォンで発売される予定だ。

CUは、先に発売したオールド製菓商品の3品がCUの差別化パン販売量の上位10位圏内にいずれも定着するなど人気を集めたことから、追加商品を披露することにしたと伝えた。さらにCUは今後、コストパフォーマンスの高いパンのラインを強化し、年末年始の物価安定だけでなく店舗売上の牽引も図る計画である。BGFリテール関係者は「今後も合理的な価格と品質を同時に備えた差別化商品を継続して発売する」と述べた。