ホン・ジソン国土交通部長官候補者が先月31日、セジョン市の政府セジョン庁舎に出勤し、取材陣に長官指名に関する所感を述べている/News1

ホン・ジソン国土交通部長官候補者は14日、ヨンサン公園を活用した住宅供給について「ヨンサン公園用地の核心空間は守りつつ、付随的な空間を中心に住宅供給の可能性がないか検討してみる」と明らかにした。

ホン候補者は16日の人事聴聞会を前に、国会国土交通委員会に提出した書面答弁書で「現在、政府はヨンサン公園全体を開発するということではなく、全体用地を対象にどこが住宅建設に適しているか検討している段階だと理解している」と述べた。

続いてホン候補者は「ヨンサン公園用地は、青年など未来世代に相当な規模の居住空間を迅速に提供できる潜在力の高い用地だと理解している」とし、「緑地確保という公園の核心機能などとともに、未来世代のための居住空間が共存する方策を検討する必要があると考える」と述べた。さらに「長官に就任すれば、十分な公論化過程を経て国民の共感帯を形成した後に推進していく予定だ」と付け加えた。

とりわけヨンサン公園など公園・緑地を活用した住宅供給をめぐり、中央政府とソウル市が立場の違いを示して対立していることについては、議論を深める方針を示した。ホン候補者は「中央政府とソウル市はいずれも十分な物量の住宅を迅速に供給するという共同目標を持っていると理解している」とし、「これまでソウル市と議論した内容を精査し、協議の方向性などを具体化する」と答えた。

またホン候補者は、首都圏の住宅供給拡大に向けて開発制限区域(グリーンベルト)を追加で解除する案に関連し、「国民の住居安定のために必要な場合、開発制限区域のうち既に毀損され保全価値が低い場所を選別して解除し、住宅を供給する必要があると考える」と明らかにした。

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