呉世勲(オ・セフン)ソウル市長が共に民主党に向け、ソウルの住宅供給不足の責任を認めるべきだとして、整備事業の活性化の必要性を改めて強調した。
呉市長は7日、自身のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて「きょう共に民主党のハン・ビョンド院内代表の発言を聞いて耳を疑った」とし、「いまの供給危機を招いた責任が誰にあるのか、国民が知らないとでも思うのか」と述べた。
続けて「再開発・再建築を投機とみなし、整備事業を止めたのは誰だったのか」とし、「そのせいでソウルの供給基盤を崩したのは明らかにパク・ウォンスン市長だった」と主張した。
呉市長は「共に民主党の市政10年のあいだに389件の再開発・再建築が解除され、その結果ソウルは43万戸に達する供給機会を失った」とし、「供給の種を枯らしただけでなく除草剤までまいた結果が最近の供給の断崖であり、その責任を転嫁しようとするのは盗人猛々しい」と批判した。
また「ソウル市がこの5年間、止まっていた整備事業を再び蘇らせ、崩れた供給システムを正常化した点を、現場の住民が誰よりもよく知っている」と強調した。
呉市長は、再開発・再建築の供給効果は大きくないという主張にも反論した。呉市長は「ソウル市が最近3年間に竣工した整備事業59カ所を分析した結果、再開発は27.4%、再建築は44.2%の住宅純増効果をもたらしたことが明らかになった」とし、「データで示された事実まで否定しながらソウル市の整備事業を阻んでいる」と語った。
続けて「ソウル市長選で共に民主党の候補も、迅速統合企画に類似した公約を掲げ、整備事業を推進すると約束しなかったのか」と指摘した。
呉市長は「いまの供給の断崖の責任について国民の前で謝罪しても足りない状況で、他人のせいにし歪んだ主張を繰り返すほど、供給に対する真摯さがないという事実だけが明白になるだけだ」とし、「世論の鞭を避ける算段ばかりするのではなく、整備事業を待つ市民と現場の声に耳を傾けるべきだ」と述べた。続けて「国民は言葉ではなく、実際の供給が進むことを望んでいる」と付け加えた。