ヨンドゥンポ再整備促進地区 ヨンドゥンポ1-12区域 都市整備型再開発事業の鳥瞰図/資料=ソウル市

ソウル市は14次整備事業統合審議委員会で、永登浦再整備促進地区内「永登浦1-12区域 都市整備型再開発事業」統合審議案を条件付きで議決したと24日明らかにした。

対象地は永登浦区永登浦洞5街22-3一帯、3万1215㎡規模の老朽建物密集地域である。今回の審議通過により、ここには建ぺい率38.3%、容積率749.99%が適用され、地上49階、6棟の住商複合団地が造成される。アパートは総1177戸規模で、このうち235戸は公共住宅として供給される。公共住宅は分譲世帯と混合配置される予定である。

団地内部には周辺地域とつながる公共歩行通路が整備される。通路周辺には「みんなでケアセンター」(学童保育に類する施設)、保育所、コミュニティ広場を設け、入居者と地域住民の利便性を高める。

団地には文化公園も造成され、公園の下部には永登浦市場と対象地内の商店賃借人のための公共賃貸商店も設ける。商店来訪者と住民が共に利用できる公共駐車場も併設される。

ミョン・ノジュンソウル市住宅実装は「今回の審議通過で永登浦伝統市場一帯の住環境が画期的に改善される」と述べ、「今後も老朽化した都心圏の持続的な整備事業を通じ、良質な住宅を速やかに供給していく」と語った。

ナムデムンロ5街 1区域 都市整備型再開発事業の鳥瞰図/資料=ソウル市

一方、審議委は「南大門路5街1区域 都市整備型再開発事業」に対する建築・景観分野の統合審議も条件付きで議決した。議決により、ソウル駅前の延世セブランスビルディングとグランドセントラルビルディングの間にある当該敷地に、地上20階規模の業務施設が造成される。

1月に変更された「2030ソウル特別市 都市・住居環境整備基本計画」に基づき、当該敷地に接する老朽上下水道管路と敷地外約60mの老朽管路も改良し、浸水などの安全事故に備える。

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