2026年上半期(1〜6月)に生涯で初めてソウルのマンションを購入した買い手が4万人を超え、前年同期より40%以上増加したことが分かった。全体の買い手のうち半数超は30代だった。こうした買い手は主に蘆原区、江西区などの地域でマンションを購入した。
23日、不動産情報会社ジップムが大法院登記情報広場の「所有権移転登記(売買)申請買受人現況」資料を分析した結果、今年上半期のソウル集合建物の生涯初購入の買い手は4万66人で、前年同期(2万7756人)より1万2310人(44.4%)増えた。
年齢層別にみると、30歳〜39歳の買い手は2万2394人で、前年同期(1万3223人)より9171人(69.4%)増加した。全体の買い手に占める割合も47.6%から55.9%へと8.3%ポイント(p)上昇した。40歳〜49歳は7856人、19歳〜29歳は4203人で続いた。
30歳〜39歳の買い手のマンション購入地域を見ると、蘆原区が1808人で最も多かった。続いて江西区(1710人)、城北区(1416人)、永登浦区(1332人)、九老区(1322人)の順で多かった。全体の買い手に占める30代の比率は永登浦区(66.3%)、城東区(64.7%)、城北区(63.6%)の順で高かった。
19歳〜29歳の買い手は蘆原区で334人が生涯初のマンションを購入した。続いて江西区(302人)、松坡区(250人)の順で、城北区と永登浦区はそれぞれ226人で同率4位となった。40歳〜49歳は恩平区(572人)、江西区(558人)、松坡区(513人)、蘆原区(496人)、中浪区(443人)の順だった。40代の増加幅は恩平区が344人で最も大きく、30代の増加幅は蘆原区(1013人)、江西区(894人)、城北区(745人)の順と集計された。
全体の買い手の地域別分布を見ると、江西区が3003人で最も多かった。続いて蘆原区(2913人)、恩平区(2532人)、松坡区(2374人)、城北区(2225人)の順だった。増加幅は恩平区(1433人)、江西区(1371人)、城北区(1024人)の順だった。ソウル25区のうち21区は増加し、東大門区・城東区・江南区・広津区は減少した。
ジップム関係者によると「30歳〜39歳の買い手が2万2394人で全体の55.9%を占め、蘆原・江西区で最も多かった」としたうえで、「20代・40代の上位自治区や増加幅も異なり、年齢・地域別の動きが確認できた」と明らかにした。