ソウル江南区のGTX-Aサムスン駅工事現場で作業員が移動している。/聯合ニュース

ソウル市は8日、GTX-Aサムスン駅(ヨンドゥンデロ地下空間複合開発)3工区の鉄筋欠落に関連し、国土交通部が定めた公式報告手続きに従い、国家鉄道公団に関係内容を正常に通報したと明らかにした。

ソウル市によると、国土交通部は2023年1月、「GTXサムスン駅ヨンドゥンデロ複合開発工程計画検討会議結果」公文を通じ、ソウル市が月間建設事業管理報告書を国家鉄道公団に提出し、鉄道公団がこれを国土交通部と共有する工程管理報告体制を整備した。

これによりソウル市は、昨年11月に施工会社と監理団から鉄筋欠落の事実の報告を受けた後、同年11月から今年4月まで計6回にわたり、鉄筋欠落と柱の補強計画などを含む月間建設事業管理報告書を国家鉄道公団に提出した。

ソウル市は2023年2月から国家鉄道公団に建設事業管理報告書を提出してきており、昨年11月から今年1月までは鉄筋欠落に関する事項を、その後の3カ月間は補強工事と安全対策に関する内容を報告書に含めたと説明した。

また国家鉄道公団は、当該報告書を受領した後、ソウル市に補完要請や追加報告の要求などは行わなかったと明らかにした。

ソウル市は「国土交通部への報告が遅延したのはソウル市の報告漏れではなく、国家鉄道公団が提出を受けた報告書を検討し国土交通部と共有する手続きが適時に行われなかったためだ」と説明した。

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