「南営洞業務地区第2区域都市整備型再開発事業」鳥瞰図/資料=ソウル市

ソウル龍山区南営洞一帯の老朽化した業務地区に、最高42階規模の住宅・業務複合団地が造成される。

ソウル市は第11次整備事業統合審議委員会を開き、龍山区葛月洞92番地一帯「南営洞業務地区第2区域都市整備型再開発事業」に対する整備計画および建築・景観・交通など8分野の統合審議案を修正可決・条件付き議決したと5日明らかにした。

対象地は事業用地面積1万7658.8㎡、延床面積21万3274㎡、容積率869.44%、建築物の最高高さは149.9mである。位置は地下鉄1・4号線に隣接した漢江大路沿いで、龍山広域中心の中核軸にある。しかし老朽建築物と低密度開発により改善の必要性が提起されていた。

今回の審議通過により、当該地域には地下8階〜地上42階規模の共同住宅3棟と、地上35階規模の業務施設1棟が入る。住宅は総672戸(公共住宅80戸)が供給される。地下1階から地上1階には販売施設と運動施設が造成される予定だ。

団地内には敬老堂(高齢者憩いの場)と保育所、小規模図書館など住民向け利便施設が整備される。寄付採納を通じて約1万5000㎡規模の公共賃貸業務施設と約5700㎡規模の南営洞複合庁舎も整備される。

南営洞業務地区第2区域は2022年に整備区域に指定され、2023年に組合設立認可を受けた。その後、ソウル市が「2030ソウル市都市・居住環境整備基本計画」を改定し、建物高さの上方修正と用途容積制の緩和などが適用され、事業性が改善した。

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