ソウル住宅都市開発公社(SH)は、買上げ型賃貸住宅事業の取得手続きにおける透明性と公正性を高めるための制度改正を完了したと1日に明らかにした。改正された制度は5月15日に公告した「2026年度第1次新築約定買上げ型賃貸住宅取得公告」から適用された。
今回の制度改正の主な内容は、▲取得手続きの透明性・公正性の強化 ▲安定的な事業環境の醸成 ▲需要に合わせた供給基盤の整備、などである。
SHは取得手続きの透明性と公正性を高めるため、段階別の評価基準を明確化する方向で審査体制を改編した。定性的な総合審査を廃止し、段階別の適合性を評価する「3段階カットオフ審査」を導入し、3段階適合性の評価表も公開した。
取得審議の独立性を高めるため、評価委員を全員外部委員で構成し、審議委員プール(Pool)も拡大した。審議委員は売主が直接抽選で選定し、審議過程には「SH清廉オンブズマン」が立ち会い、客観性を担保する。
また、事業者支援のため、今年第4四半期から「HUG都心住宅特約保証ローン」制度を導入し、事前コンサルティングの対象工種を従来の建築から電気・機械まで拡大する。定期懇談会も運営し、事業関係者とのコミュニケーションを強化する計画だ。
住宅タイプ別の特性と自治区別の住宅供給状況および需要を反映した評価表を新設し、需要者の特性を踏まえた立地と生活利便性を評価する。外部専門家(建築士)が建築計画を評価し、「買上げ型賃貸住宅非アパート標準平面」も開発して住宅品質の改善を推進する。
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