キム・ユンドク国土交通部長官が25日、プジョン〜マサンの複線電鉄で軌道施工ミスの現場を点検している。/国土交通部提供

SKエコプラントは、釜山の釜田〜マサン(馬山)複線電鉄建設工事区間で鉄道線路(軌道)の施工誤差が見つかり、撤去と再施工に着手すると26日に明らかにした。金潤德(キム・ユンドク)国土交通部長官は前日、現場を訪れ再施工を指示した。

この日SKエコプラントによると、SKエコプラントは釜田〜マサン複線電鉄の開通準備を進める中で自ら軌道の詳細検測を実施した結果、レールの高さおよび位置の誤差が許容基準である3mmを超えた事実を確認した。発見された誤差は最大82mm水準だった。

釜田∼マサン複線電鉄は、釜山の釜田駅とチャンウォン(昌原)マサン駅の間32.7km区間を新設する路線である。2020年の地盤沈下事故発生以降、工程率99%の状態で工事が中断された状態だ。

SKエコプラントは施工誤差の確認直後、国家鉄道公団、国土交通部など関係当局に関連内容を報告し、措置計画とクロスチェック(相互検証)案などを協議した。

金長官は前日、現場を訪れて施工状況を点検した後、再施工を指示した。金長官は現場で、施工エラーが見つかった区間以外の事業全区間に対する安全点検を指示し、「開通前に鉄道施設物全体に対する総合点検と実際の列車試験運行を十分に経て安全性を完璧に検証した後、当該路線を開通させる」と述べた。

SKエコプラントはこれに従い、撤去作業を速やかに進め、再び施工する方針だ。今後、事業全区間に対する第三の専門機関の検証手続きおよび代案協議なども進める予定である。

SKエコプラント関係者は「竣工前に徹底した検測を通じて誤差を発見しただけに、関係当局と継続的に意思疎通し、特に専門機関が提示する補修・補強計画を徹底的に反映して鉄道運行の安全性を確保する」と強調し、「安全を最優先に、開通日程にも支障がないよう最善を尽くす」と述べた。

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