グラフィック=チョン・ソヒ

江北圏の代表的な高級住宅地とされる広蔵洞「ウォーカーヒルアパート」再建築事業の青写真を盛り込んだ地区単位計画案が公開された。計画案には、再建築事業推進の足かせとなってきたウォーカーヒルアパート2団地の用途地域を1団地と同じ「第2種一般住宅地域」に上方調整する内容が含まれた。統合再建築の枠組みが整った格好だが、依然として統合・分離再建築をめぐって住民間の意見対立が先鋭化しており、速やかに合意点を見いだせるかは不透明だ。ソウル市と所管自治区の広津区もこうした状況を念頭に、「住民の意思により統合または分離再建築が可能だ」として2つの案をともに提示した。

25日整備業界によると、広津区庁は23日、ウォーカーヒルアパート一帯の地区単位計画区域指定および計画決定のための閲覧案を公告した。閲覧期間は5月7日までである。地区単位計画は、許容可能な用途地域、容積率、基盤施設規模、建築物配置などを盛り込んだ開発ガイドラインである。計画案によれば、ウォーカーヒルアパート一帯は特別計画区域に指定される。特別計画区域は、地区単位計画区域の中でも大規模複合開発や計画に長期間を要する地域が対象である。

ウォーカーヒルアパートはアチャサンの丘陵で漢江を南向きに見下ろす高級団地だ。韓国初の世界大会である射撃選手権大会を控えた1978年に竣工し、外国人選手村として使われた後に一般分譲された。当時の分譲価格は、韓国の高級住宅地の象徴である狎鴎亭ヒュンダイアパートの2倍に達したと伝えられる。

ウォーカーヒルアパート全14棟のうち、1団地(広蔵洞145-8)と呼ばれる11棟は第2種一般住宅地域に、2団地(広蔵洞362)である51・52・53棟の3棟は容積率が最大100%にとどまる自然緑地地域にある。このため2000年代初頭から2つの団地が別々にリモデリング、再建築を推進したが、整備事業はことごとく挫折した。2022年には1団地のみを分離再建築する内容の整備計画案を縦覧までしたものの、ソウル市が保留し、議論が中断した。市は、1・2団地が一つの団地として竣工し、管理事務所、道路のみならず暖房・電気・水道などを共同で使用していることから、統合再建築を誘導する必要があるとの見解を示してきたと伝えられる。

ウォーカーヒルアパート1団地と2団地が統合・分離された各特別計画区域の指針図。/広津区庁提供

2団地の用途地域が上方調整されれば、統合再建築の議論に重みが増す見通しだ。ただし現在、広津区から再建築推進委員会設立の承認を受けた住民は1団地の分離再建築を主張する人々であり、統合再建築を主張する住民は推進準備委員会を組成し、別途活動中である。この過程で昨年9月、1団地分離再建築推進委が統合推進準備委を相手取り、業務妨害禁止などの仮処分を申請する事態も発生した。

住民間の葛藤が高まる雰囲気のなか、ソウル市と広津区は慎重な立場だ。広津区庁関係者は「ウォーカーヒルアパートの分離・統合再建築イシューはかなり以前からあった」と述べ、「特にどちらかの方式を誘導したというより、住民に大きな負担がかからないよう2つの方案をソウル市と協議して併記した」と語った。続けて「縦覧段階から地区単位計画指定に向け、ソウル市の関係部署と協議を準備中だ」とした。

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