グラフィック=ソン・ミンギュン

2018年にリモデリング試験団地に選定された後、8年間漂流していたソウル中区「南山タウンアパート」が組合設立の認可を受け、事業推進に道が開けた。5000余世帯のうち賃貸を除く分譲棟3116世帯のみを別途リモデリングする予定である。

22日、整備業界によると、ソウル市中区庁は前日、新堂洞844番地一帯の南山タウンアパートのリモデリング事業のための組合設立認可を公告した。2022年4月に組合設立認可が差し戻されてから2年ぶりである。組合は今年下半期に施工会社の選定に着手する計画だ。

南山タウンアパートは2002年に再開発されたソウル最大規模のシフト団地(長期全世帯向け賃貸住宅)で、5150世帯のうち2034世帯が賃貸住宅である。ソウル地下鉄3号線薬水駅と5・6号線清渓駅をいずれも徒歩で利用できるトリプル駅勢圏に位置し、立地が優れているとの評価を受ける。

先立ってソウル市は、分譲棟のみをリモデリングすることに関連し、法定同意要件の未充足を理由に組合設立を承認しなかった。市は当時「団地内の公共賃貸アパートの同意がなく、1筆の土地として束ねられている以上、棟別リモデリングは共用施設の分離に明白な限界があり、行政上受け入れがたい」との立場を明らかにした。

このため組合設立のハードルを越えることが不可能になると、所管自治区である中区庁が仲裁案を用意した。中区庁は今年初め、賃貸住宅の所有者であるソウル市には権利変動がないようにするという内容の「条件付き組合設立」案を提案し、市がこれを許容した。

整備事業への期待感は市況にそのまま反映されている。南山タウンアパートの専有面積84㎡は2月に17億2000万ウォンで取引され、最高値を記録した。昨年初めに12億〜13億ウォン水準だった実取引と比べて約5億ウォン上昇した。現在出ている物件の売出し価格は最高19億ウォンだ。物件説明には「組合設立認可確定」などの説明が付されている。

新堂洞のある公認仲介事務所の関係者は「南山タウンアパートは江南、光化門など主要業務地区まで20分以内で移動が可能で、最近よく言われる『シャセ権(シャトルバス+駅勢圏)』に位置する」と述べ、「実のところリモデリング事業が頓挫するとの懸念が大きかったが、これを覆して事業推進に弾みがついており、住民の間では住宅価格上昇への期待が大きい。家の価格を数千万ウォンさらに上げるべきではないかと問い合わせる売主もいた」と語った。

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