現代建設が建設現場の安全文化の拡散および安全事故の予防に向け、「2026 H-Safe Open Innovation Challenge」公募で建設安全の革新企業7社を最終選定したと9日明らかにした。
今年初めて開催された本公募は、政府と地方自治体、民間建設会社が協力し、建設現場内の安全事故を予防し、人工知能(AI)CCTV、建設ロボット、安全教育プラットフォームなど安全関連の革新技術とサービスを先制的に導入するために設けたものだ。検証済みの革新技術を建設現場に適用できるように造成したオープンイノベーションプログラムである。
今回の公募には現代建設との協業を希望するスタートアップおよび中小企業計110社が応募した。書類評価、発表評価、1:1ミートアップ、最終評価を経て、▲安全革新技術部門(건설파트너)▲安全装備部門(엔키아)▲安全文化部門(비욘드알、크랩스)▲保健・環境部門(무아베모션、휴먼앤스페이스、파스칼)など4部門で計7社が選抜された。
選抜された企業は今月から6月まで約3カ月間、現代建設安全品質本部とともに技術およびサービスの実証(PoC)を共同で推進する。実証結果に応じて、現場適用の拡大、新技術・新商品の開発、購買契約、投資検討、後続連携の創業支援事業への参加など多様な後続協業の機会も提供を受けることができる。
現代建設は来る5月に「H-Safeオープンイノベーションデー」行事を開催し、現代建設と協業中の安全革新技術を保有するスタートアップを外部に紹介し、これまでの協業成果を共有する予定だ。
現代建設関係者は「今回の公募は現代建設が建設現場の安全文化拡散のために国土交通部、ソウル市とともに志を合わせて企画したオープンイノベーションプログラムだ」とし、「技術実証を通じて検証された革新的な安全技術を先制的に現代建設の現場に導入し、建設安全文化を先導する企業として定着する」と述べた。