国土交通部は、金潤德(キム・ユンドク)長官が19日午後、キョンギ・ナミャンジュ・ワンスク公共住宅地区を訪問し、3期新都市の早期推進と供給スピードの引き上げを指示したと明らかにした。
ナミャンジュ・ワンスク地区は、3期新都市のうち住宅供給物量が最も多い大規模公共住宅地区(8万戸)である。2028年の初入居を目標に活発に工事中である。ここは安全コントロールタワーの役割を果たす安全保健センターを初めて設置した事業地区でもある。
この日、金長官は韓国土地住宅公社(LH)から、9・7供給対策に従い3期新都市の民間供給物量3万2000戸をLHが直接施行して公共分譲物量を拡大し、リストラクチャリングを通じて1万4000戸を2030年までに追加着工する計画であるとの報告を受けた。
リストラクチャリングとは、▲自足用地、留保地などの用途転換 ▲騒音緩和などを通じた容積率の引き上げ ▲小規模住宅の合筆などのリストラクチャリングを通じて住宅供給物量を拡大することなどである。
金長官はLHとキョンギ住宅都市公社(GH)の関係者に対し、「首都圏の居住安定のため、3期新都市が供給基盤の中心軸の役割を果たさなければならない」と述べ、「供給物量の拡大と並行して、地区計画の樹立、土地補償、宅地造成、公共住宅建設など全段階にわたりスピードを最大限引き上げること」を求めた。
続けて金長官は、「関係機関の協議や認可過程で不要な遅延なく迅速に事業が進むよう、TF(タスクフォース)を構成するなど積極的に業務を遂行してほしい」とし、「国民の誰もが体感できる供給効果を生み出すため、工事着工・本契約・入居までスピード感をもって推進できるよう、徹底して工程管理を行わなければならない」と付け加えた。
あわせて金長官は、「公共住宅地区で初めて建設したナミャンジュ・ワンスク安全保健センターを体系的に管理し、模範事例として作り上げてほしい」とし、「スピードだけが先行し品質が追いつかなければ国民の信頼を得にくいだけに、必ず原則と手続きを守りながら事業を推進してほしい」と強調した。