城北区住民の代表的な宿願事業である貞陵バス公営車庫地の複合開発が再推進される。
15日、ソウル市によれば、市は最近、貞陵バス公営車庫地をプール・体育館・キッズカフェなどが結合した複合施設として開発するための基本構想案を用意した。延べ面積は7,338㎡、地下2階〜地上3階規模だ。総事業費は410億1,700万ウォンである.
基本構想案によると、地上1階には50面規模の市内バス駐車場と住民利便施設が入る。地下にはプールと公営駐車場ができる。地上2〜3階は多目的体育館だ。2階はキッズカフェ・多目的室・運送業者の事務室、3階はジムとして開発される。
貞陵バス公営車庫地は、市有地である城北区貞陵洞771-7に位置する3,600㎡規模の施設である。市は2022年8月、車庫地を地下化して開発する計画を立てたが、電気自動車の充電リスクを低減するなど車庫地を地上に置くべきだという意見を反映し、開発計画を修正した。
その後、行政安全部中央投資審査委員会に開発計画を提出したが、昨年4月に事業性不足を理由に「再検討」の通知を受けた。行政安全部中央投資審査委員会は、自治体の300億ウォン以上の大規模投資事業の予算編成に先立ち、事業の妥当性を審査して財政健全性を管理する装置である。
市は住民利便を増大させ、費用対便益(B/C)値を改善する方向で用役を経て基本構想案を用意し、住民説明会を開いた。続いて市は、来る6月に開かれる行政安全部中央投資審査委員会の審議を付託する計画だ。審議を通過する場合、事前の行政手続きを経て2028年着工、2031年竣工を目標とする。
ただし、今回も審査を通過できない場合、事業自体が長期間漂流する可能性もある。市は当初、車庫地を移転する案も検討したが、代替用地を確保しなければならない問題が提起され、車庫地はそのままとし、代わりに施設を近代化する案を推進することにした。