ソウル瑞草区の中核再開発団地であるソチョジヌンアパートが、施工会社の選定と新執行部の構成に動き、事業推進に速度を上げている。建設会社の中で唯一GS建設が事業参加の意思を強く示しており、施工権を随意契約で獲得する可能性が高まっている。
12日、整備業界によると、ソチョジヌンアパート再建築組合は13日に執行部選出のための定期総会を開催する。今回の総会を通じて、組合長、監事、理事など第3期執行部を新たに構成し、事業推進に向けた内部人員を再整備する方針だ。
1月20日に実施された1次施工会社選定入札はGS建設の単独入札で不成立となった。その後、1月29日の2回目の現場説明会に参加した建設会社は▲GS建設 ▲サンヨン建設 ▲KOLON GLOBAL ▲ホバン建設 ▲Kumho E&C ▲Chinhung Internationalの計6社である.
組合は16日に施工会社選定のための2次入札を締め切る予定だ。整備業界では2次入札も不成立となる可能性が大きいとの見方が支配的だ。後にGS建設の随意契約の可否を組合代議員会で協議し決定するとの見通しが出ている。
ソチョジヌンアパート再建築の組合員A氏は「昨年はロッテ建設、GS建設、大宇建設の計3社の社員がアパートで多く見られたが、最近はGS建設の社員しか見かけない」と述べ、「2次施工会社選定入札も不成立となれば、GS建設と随意契約の手順を踏むことになりそうだ」と説明した。
2次入札が不成立となる場合、組合は4月8日に代議員会を開き、施工会社の随意契約に関する案件を協議する計画だ。後に5月1日に組合総会を開催し、最終的に施工会社を確定する方針だ。
組合は施工会社選定後、認可手続きにも速度を上げる予定だ。ソチョジヌンアパート再建築組合の関係者は「今年上半期に建築・交通・環境などを一括して審議する統合審議の通過を目標としている」と述べ、「来年上半期に事業施行認可、2028年に管理処分認可を完了し、移転手続きに着手する計画だ」と語った。
ソチョジヌンアパート再建築事業は、ソウル瑞草区ソチョデロ385一帯の4万1947㎡に建つ既存の615世帯を、地下5階〜地上58階規模の5棟、859世帯規模の新しいマンションに造成するプロジェクトだ。組合が提示した工事費は約6796億ウォンで、3.3㎡当たり約1020万ウォンである。