ホバングループが外部専門家が参加する「安全保健経営専門委員団」を発足した。現場中心の安全管理の能力強化に乗り出したということだ。
ホバングループは5日、4日にソウル瑞草区の本社で「安全保健経営専門委員団発隊式」を開催したと明らかにした。当日行事にはパク・チョルヒホバン建設総括社長とピョン・ブソプホバン建設建設安全部門代表、キム・ヨンイルホバン産業代表をはじめ、関連部署の役職員、外部専門委員など約60人が出席した。
今回発足する専門委員団は安全・法律・学界など各分野の外部専門家9人で構成した。現場の安全管理水準をより客観的に点検し、制度と運営全般に対する諮問の役割を担う。
専門委員団は四半期に1回の定期会議を通じて安全保健の主要懸案を共有し、随時の諮問を通じてホバングループ建設系列の安全保健政策および制度運営の改善を支援する計画だ。主な役割は▲安全保健管理体系および関連法・制度の検討▲事例分析による運営改善▲安全文化の拡散および安全経営戦略の諮問▲役職員対象の安全特講および専門教育支援などである。
ホバン建設とホバン産業は現場の安全管理水準向上のため、多様な人工知能(AI)・スマート安全技術を導入して活用している。AI多言語同時通訳システム、建設機械AI作業員認識装置、危険退避放送装置などの先端技術を適用し、安全性を着実に高めている。現場の安全保健点検、管理監督者の定期教育、高リスク現場の集中的管理体制など、安全管理活動の強化にも継続的に力を入れている。
またホバン建設は昨年、雇用労働部が主管した「安全管理懇談会」で安全管理の優秀事例に選定され、具体的な活動を紹介して注目を集めた。ホバン産業も先月、国土交通部が発表した「2025年公共建設工事安全管理水準評価」で最高等級の「非常に優秀」を獲得した。
ホバングループ関係者は「現場の安全管理水準を一段と引き上げ、予防中心の安全文化を定着させるために専門委員団を導入した」と述べ、「外部専門家の客観的で専門的な視点で現場の運営体系を点検・補完し、安全経営の能力を持続的に強化していく」と語った。