パク・サンシンDL E&C代表理事が5日、「安全を経営の絶対価値として確立しなければならない」と強調した。
パク代表は同日、新年の挨拶で「2026年は安全に対する認識を根本的に転換する年にしなければならない」とし、「建設業の重大災害の予防は選択の問題ではなく生存の問題になった。たった一度の事故で数十年積み上げてきた信頼と基盤をすべて失いかねない」と述べた.
続けてパク代表は「これからは蓄積・生成されたデータに基づき予測管理システムを運用し、安全守則を守れない協力会社とは関係を断ち、不安全な作業をする労働者は現場に一人もいてはならない」とし、「安全が確保されていない成果は持続できない。安全こそが生存だという現実的認識が組織全体に内在化されるべきだ」と述べた。
パク代表はキャッシュフロー中心の安定的な経営を強化すべきだと強調した。パク代表は「将来成長のための投資財源が売掛金と不確実な投資事業リスクに足を引っ張られてはならない」とし、「投下資金の積極的な回収に取り組み、収益性と安全性が確保された事業に一層集中すべきだ」と述べた。
さらにパク代表は「安定的な財務力を基盤に人工知能(AI)をあらゆる業務に拡大導入し、小型モジュール炉(SMR)と発電事業、データセンターと海外市場の拡大を図り、将来の成長基盤を均衡よく推進すべきだ」と述べた。
既存の経験を踏まえ、技術と環境の変化に最適化されたマニュアルを通じて差別化された競争力を構築すべきだという点も、パク代表が強調する部分である。
パク代表は「失敗をなくし成功を増やし、新技術を活用して生産性を高められるよう、すべての業務が有機的につながったマニュアルシステムを完成させて競争力を高めるべきだ」とし、「もはや断片的な経験による失敗と業務遂行は容認されないDL E&Cにならなければならない」と伝えた。
最後にパク代表は「不確実性が支配する経営環境の中でも、われわれは揺らぐことなく前進する」とし、「87年の貴重な経験を土台に変化する環境に積極的に対応し、各役職員がそれぞれの持ち場で役割を果たすなら、DL E&Cは長い歴史を超え、確かな競争力を備えた持続可能な企業になる」と強調した。