11日に崩落事故が発生したクァンジュ代表図書館造成事業の施工社はグイル総合建設である。グイル総合建設は、この事業を共同施工していた別の建設会社が企業再生手続きに入ったことで単独施工を担ったと伝えられている。
クァンジュ消防本部によると、この日午後1時58分ごろ、クァンジュ西区チピョンドンのクァンジュ代表図書館工事現場2階屋上で鉄製構造物が崩落したとの通報が受理された。事故で4人が構造物に埋没し、1人が死亡したとされる
この事業地は、クァンジュ市が2016年にサンム焼却場を閉鎖し、複合文化コミュニティタウンを造成することにした場所である。ここでは代表図書館の建設、焼却場施設の文化空間への再生などが段階的に推進された。
今回事故が発生した代表図書館は、旧サンム焼却場の敷地に総事業費516億ウォンを投じ、地下2階・地上2階の延べ面積1万1000㎥規模の事業である。2022年9月に着工に入った。
建設管理はドンイル建築・ミッドエンジニアリングが担当している。
施工社は当初、ホンジン建設とグイル総合建設が共同で担った。しかし2025年6月、施工社のうちホンジン建設の親会社であるヨンム土建が企業再生手続きに入ったことで工事が全面中断した。その後、グイル総合建設がホンジン建設の持ち分を買収し、9日に工事が再開した。
当該図書館は来年上半期の竣工、下半期の開館を目標に工事を進めていたが、今回の事故で工事の遅延は避けられない見通しだ。
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