WOOMI Constructionが華城ナミャンニュータウンで分譲価格上限制が適用されたマンション「ウミリンエデュハイ」を分譲する。
28日にモデルハウスを開館し、本格的な申込日程に入る。申込日程は12月1日の特別供給を皮切りに、2日に一次、3日に二次を実施する。当選者発表は10日で、正式契約は21日から23日までの3日間行う。モデルハウスは京畿 安山市 檀園区 古棧洞524-1番地に設ける予定だ。
華城ナミャンニュータウン ウミリンエデュハイは京畿道 華城市 南陽邑 南陽里2198番地一帯に、地下2階〜地上24階、6棟、専有面積84㎡、総556世帯規模で造成する。
分譲価格上限制が適用される団地で、分譲価格は専有84㎡基準で4億ウォン台前半だ。第1次契約金1000万ウォンの定額制を導入し、初期資金負担を抑えた。中途金無利子の優待も提供する。
ナミャンニュータウン内でも教育環境が優れていることが強みだ。団地の目前に位置するセドン小学校・中学校が2026年3月の開校を控えており、華城市立ナミャン図書館、ナミャンニュータウンの学習塾街なども近い。
便利な交通環境も強みとされる。昨年末に西華城〜洪城区間が開通した西海線 華城市庁駅が近くにあり、西海線（2026年12月開通予定）の原士〜西華城区間と路線を共有する新安山線新設（2028年12月開通予定）も予定されており、今後は大谷、金浦空港、始興市庁および汝矣島などソウル主要業務地区へのアクセスが改善する見通しだ。また年初に予備妥当性調査を通過した「西海線KTX接続」事業が完了すれば、洪城からソウル龍山まで45分で往来できるようになる。
団地は南向き中心に配置し、棟間距離を十分に確保して居住快適性を高めた。地上に車が走らない団地として造成し、世帯当たり駐車台数を1.33台確保した。
団地内コミュニティにフィットネスクラブ、住民カフェ、マムズラウンジ、スクリーンゴルフ場を含むゴルフ練習場、卓球場などを設ける予定だ。男女別の自習室、小さな図書館など子ども向けの学習空間も整える。