HL D&I Hallaが水原タンスに全戸南向きの「西水原エピトセントラルマーク」470戸を分譲開始

HL D&I Hallaは18日、今月、京畿道水原市権善区タンス洞の水原タンス公共住宅地区に「西水原エピトセントラルマーク」マンションのモデルハウスを開き、分譲を開始すると明らかにした。

タンス公共住宅地区の中心部M1、M2ブロックに入る西水原 エピト セントラルマークは、合計2ブロックで470世帯規模に造成される。

M1ブロックは地下2階〜地上25階、2棟で、▲74タイプ94世帯 ▲84Aタイプ48世帯 ▲103Aタイプ48世帯などで構成される。M2ブロックは地下2階〜地上25階、3棟で、▲74タイプ91世帯 ▲84Aタイプ71世帯 ▲84Bタイプ48世帯 ▲103Aタイプ23世帯 ▲103Bタイプ46世帯 ▲117タイプ1世帯だ。

水原タンス地区の中心に最高層として入る団地は、特化設計を導入して外観を高級にデザインしたことが特徴である。全世帯南向き中心の配置、棟間の離隔配置により眺望権と日照権を確保したという利点もある。

収納空間も十分に備えた。ウォークイン玄関パントリー、キッチン・廊下パントリー、大型ドレスルームなどを随所に配置し、収納機能を大幅に強化した。4ベイと3面バルコニーを適用して実使用面積を広げ、室内空間の活用度を最大化した。同一面積帯では見つけにくい広いリビングと拡張型ベッドルームの設計を導入した。

駐車空間も十分だ。特化設計により駐車台数を世帯当たり2台に増やした。これは近隣団地と比較すると1.4〜1.8倍水準である。

団地の横には大型の緑地ベルトが造成される。チルボ山〜近隣公園〜水辺公園へとつながるコミュニティ街路林が整備され、林に沿って遊歩道、文化広場、文化休憩所、休憩空間などが設けられる。団地内には特化した複合商業施設も造成される予定だ。