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KTクラウドがLS Electricと手を組み、モジュール型AIデータセンターの構築能力と電力設備のサプライチェーンを強化する。

KTクラウドは2日、ソウルのLSヨンサンタワーでLS Electricと「AIデータセンター戦略パートナーシップ構築のための業務協約」を締結したと明らかにした。協約式にはキム・ボンギュンKTクラウド代表、チェ・オクジンDC本部長、チェ・デソクLS Electric代表らが出席した。

今回の協約により、LS ElectricはKTクラウドが推進するモジュール型データセンターの初期設計から参画する。両社はデータセンターごとの電力使用量と立地条件を踏まえた電力ソリューションを共同研究し、現場に適用する技術と設備構成を検討する予定である。

モジュール型データセンターは、電力・冷却設備などを工場であらかじめ製作し、現場で組み立てる方式である。従来方式より工期を短縮でき、需要に応じて施設を段階的に拡張しやすい利点がある。

両社はKTクラウドのデータセンター設計・構築・運用(DBO)事業と連携した電力設備の供給体制も整える。データセンター建設のスケジュールに合わせて中核設備を安定的に調達し、構築遅延のリスクを下げる構想である。

KTクラウドは電力と冷却分野の専門企業との協業を拡大する一方、首都圏と非首都圏にまたがり合計1GW規模のデータセンターインフラを確保する計画である。

キム・ボンギュン代表は「LS Electricとの協力により、大規模AIデータセンターを適期に構築し、安定的に運用する基盤を強化する」と述べた。

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