サムスンSDSは8日にエンタープライズ(企業向け)AX(AI転換)カンファレンス「リアルサミット(REAL Summit)2026」を開催する。
今年のイベントは「サムスンSDS AIフルスタックで完成する成功的なAX革新の未来」をテーマにソウルのCOEXで開かれる。サムスンSDSは今回のイベントで、企業が人工知能(AI)を導入するだけでなく実質的な事業成果につなげるための戦略と実行方案を共有すると1日に明らかにした.
具体的にはAIインフラからプラットフォーム、ソリューションまで網羅するAIフルスタックのケイパビリティを基盤に、企業のAXジャーニーを支援する多様な技術とサービス、実際の顧客事例を披露する予定だ。
基調講演にはイ・ジュンヒ サムスンSDS代表理事をはじめ、キム・ギョンフン OpenAI韓国総括代表、チェ・ギヨン Anthropic韓国代表が登壇者として名を連ねる。
イ・ジュンヒ代表理事はAI導入を越え、企業の業務と事業をAI中心に再設計するAXの方向性と成功のための核心要素を提示し、サムスンSDSのAIフルスタックを基盤とした顧客のAX実行戦略を発表する予定だ。
OpenAIとAnthropicはグローバルAI技術の発展方向と企業のAI活用戦略を共有し、サムスンSDSとの協力を通じて企業顧客の多様なAX需要に対応する方案を紹介する予定だ。
このほか、キム・ヨンジュ GSカルテックスVCPO室長(CTO)、パク・ジョンソン 東遠グループDT本部長(専務)、アン・ジェマン ベスルAI代表などが講演者として参加し、サムスンSDSと共に推進したAI基盤の革新事例と成果を共有する。
午後のセッションでは、▲AX戦略 ▲AX実行 ▲製造 ▲流通・サービス ▲物流 ▲公共 ▲国防 ▲金融など計10トラックで59本の発表セッションが開かれる。OpenAI、Anthropic、グーグルクラウド、デル・テクノロジーズ、ウォルデン・ロボティクス、FuriosaAI、Tatum SecurityなどサムスンSDSの国内外の主要AI協力会社が直接発表に参加し、最新AI技術と企業適用事例を共有する予定だ。
今回のリアルサミットでは、参加者がAIとクラウドの技術・サービスを直接体験できる体験型プログラムも拡充した。協力会社のエンタープライズAIソリューションを一目で見られる展示ブースも40余り設けた。