ジェンスン・フアンNVIDIA最高経営責任者(CEO)がSKハイニックス(000660)の米国預託証券(ADR)のナスダック上場について「信じがたいほど成功している(Incredibly Successful)」と評価した。
15日、フアンCEOは日本・東京のアキハバラでNVIDIAと日本のゲーム会社セガ(SEGA)のパートナーシップ30周年記念イベントに出席し、こう答えたうえで「非常にうれしい」との所感を述べた。
SKハイニックスはNVIDIAに人工知能(AI)半導体の中核部品である高性能HBM(高帯域幅メモリー)を供給している。ADRのナスダック上場に伴う投資資金の流入が、NVIDIAのAIエコシステム拡大にも肯定的な影響を及ぼす可能性があるということだ。
この日フアンCEOは、あす16日に日本政府と大規模なAI協力について発表する予定であることも明らかにした。日本の大企業とも人工知能(AI)やロボティクス分野で多角的な協力を発表する。
直近で高市早苗内閣がAIの裾野拡大に力を入れていることから、日本の内閣および大企業とAI協力を強化しようとする意図とみられる。
これに先立ちフアンCEOは韓国と台湾を相次いで訪問した一方、日本では目立った動きを見せず「パッシング」論争を招いた経緯がある。
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