LG CNSが斗山と、人工知能(AI)、ロボット、データセンター、クラウドなどを網羅する全方位の事業協力に乗り出す。
LG CNSは18日、斗山と「AX・RX・データセンターおよびクラウドなど新事業のグローバル競争力確保に向けた業務協約(MOU)」を締結したと明らかにした。LG CNSのAX(AI転換)・RX(ロボット転換)能力と斗山のロボット・水素燃料電池の技術力を結合し、将来の成長事業を発掘する計画である。
両社は1カ月以内に事業協力推進体を構成し、詳細な運営方針を策定する計画である。
AX分野では、両社はLG CNSの企業向けエージェンティックAIプラットフォーム「エージェンティックワークス」を基盤に斗山のエージェンティックAI競争力を強化し、関連事業のロードマップを策定する予定である。RX分野での協業も検討する予定である。LG CNSのクラウド・データセンター技術力で斗山のITインフラを高度化し、水素燃料電池をLG CNSのデータセンター事業に導入する方策も模索する。
また両社はデジタルツイン技術を適用し、製造設備のライフサイクル効率を最大化するなど製造AXを推進する。環境対応モビリティを活用した物流事業でも協力する計画である。
ユ・スンウ斗山社長は「先端素材、エネルギー分野で蓄積してきた斗山の高度化された技術力とLG CNSのAX能力を結合し、グローバル市場を先導する次世代ビジネスモデルを構築する」と述べ、「データセンターからロボット、AIまでを網羅する今回の協力で両社の将来価値を最大化する」と語った。
ヒョン・シンギュンLG CNS社長は「製造現場のAIによる設備予測からロボットを活用した産業革新まで、実際の事業化につながる協力の成果を速やかに生み出す」と述べた。
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