Claudeのロゴ画像。/聯合ニュース

米国の人工知能(AI)開発企業Anthropicが、自社の生成系AIモデルであるClaudeの使用上限を加入者向けに水増しして販売したとして提訴された。

15日(現地時間)のウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、ワシントンDCに居住するある個人消費者が、AnthropicがClaudeのプレミアム購読料金プランの使用上限を誤って案内し消費者を誤導したとして、購読料の返金を請求する内容の訴状をこの日カリフォルニア北部連邦地裁に提出した。

訴訟を起こした原告は訴状で、Claudeの「Max 5x」「Max 20x」購読料金プランが提供する実際の使用上限が、広告で示された水準に大きく及ばないと主張した。Anthropicが個人顧客向けプレミアム料金プランを発売するにあたり、Max 5xは基本有料プラン比で5倍、Max 20xは20倍の使用上限をそれぞれ提供すると案内したが、実際に体感した使用上限はこれより低いというのが原告の主張である。

Claudeの基本有料プランは月額料金が17〜20ドルである一方、Max 5xと20xは月額利用料がそれぞれ100ドル、200ドルに達する。

WSJは「今回の訴訟はAI購読サービスの費用と不透明な運用方式に対する消費者反発の初期事例だ」とし、「AI購読はストリーミングサービスなどと並び、すでに消費者の固定支出項目として定着しつつある」と伝えた。

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