RSUPPORTは政府のライズ(RISE)・アンカー(ANCHOR)事業への対応の一環として、全国の大学を対象に「大学革新インフラ高度化 無料コンサルティングサービス」を提供すると11日明らかにした。

今回の「大学革新インフラ高度化 無料コンサルティングサービス」は、教育部のライズ(地域革新中心 大学支援体制)とアンカー(地域成長 人材養成体制)事業を推進中の大学ごとの事業方向と運営課題に応じて、カスタマイズしたITインフラ・空間革新を支援するために用意したものだ。

各地域の主要大学が自治体、企業とともに地域人材の流出を防ぎ、地域活性化の「いかり(アンカー)」の役割を果たすという趣旨である。

RSUPPORTは今回の無料コンサルティングサービスを通じ、大学別の事業計画策定、予算検討、インフラ導入範囲の設定、空間活用方策の策定過程で大学担当者が参照できるカスタマイズ型コンサルティングを提供する予定だ。

行政システム、図書館、学生相談室、産学協力センターなど物理的・論理的インフラの活用状況を総合的に点検し、大学革新支援事業の目的に沿った最適化されたITインフラ構築の方向性を提示する。無料コンサルティングを希望する大学関係者はRSUPPORTのホームページまたはブログを通じて申請できる。

既に多数の大学が学生相談室、図書館、デジタルメディア室などにRSUPPORTの多目的防音ブース「コラボックス(COLABOX)」を導入している。就業支援センター、産学協力センター、生活館、創業支援空間などに設置し、小規模相談、オンライン面接、ビデオ会議、遠隔授業、集中学習、プロジェクトミーティング空間として活用している。

RSUPPORTが国内で初めて開発した設置型多目的防音ブース「コラボックス」は、独自の防音設計と特別製作の16T複層強化ガラス(ペアガラス)を適用した。外部騒音を効果的に遮断し、内部の会話音の外部流出を防止して、学生相談やオンライン講義、ビデオ会議に最適の空間を提供する。

アジア市場シェア1位を占めているRSUPPORTの遠隔支援ソリューション「リモートコール(RemoteCall)」も、キャンパスや産学協力センター、附属機関、地域連携教育センターなど大学のITインフラ運用の効率化を支援する。RSUPPORT関係者は「遠隔で行政システム、オンライン授業プラットフォーム、実習用ソフトウェア、学生・教職員PCの問題などを診断し支援できるため、ITインフラ管理のスピードと運用効率を高めることができる」と説明した。

このほか、研究室や産学協力センターの装置、あるいは地域拠点施設に位置する観測機器などは、遠隔制御ソリューション「リモートビュー(RemoteView)」を通じて遠隔でリアルタイム制御できる。閉鎖網や低仕様システムなど特殊な環境であれば、プログラムのインストールが不要な遠隔制御ハードウェア製品「リモートビューボックス(RemoteViewBOX)」を活用できる。

ハン・サンジュンRSUPPORT国内営業総括副社長は「RSUPPORTはAI技術を適用した多様な遠隔ソリューションと空間ソリューションを通じて、地域型ライズ事業の方向に最適化したインフラ設計と運用方策を支援する」と述べた。

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